アロマセラピー(テラピー)の簡単な歴史

2018/10/19

アロマの歴史
古代エジプトでは医療や宗教の儀式に使われたり、古代ギリシアではハーブの香りを付けたオイルマッサージが医療として受け入れられているなど、紀元前からの長い歴史があります。
1920年頃にフランスの化学者ルネ=モーリス・ガットフォセが実験中に負った火傷の治療にラベンダーの精油を用いたところ、その傷がきれいに治った事からアロマテラピーという言葉が生まれ、その後、精油(アロマオイル)の研究が進められてきました。
現代に至ると、第二次世界大戦中の負傷兵の治療に使われたり、フランスではメディカルアロマセtテラピーとして医療目的で精油が使用されています。精油の成分を利用し病気の予防や体調不良を改善するもので、医師がアロマテラピーのブレンドを処方し、薬剤師が医師の処方箋の元、精油を調合しているそうです。
手法としては、精油を吸入し嗅覚刺激として脳に伝わり心身に影響を与えるものと、外用・内服することで血管に入り、全身を巡るものです。
前者は精油の芳香による感覚療法、後者は精油の薬理作用を利用した薬物療法となります。アロマオイルマッサージは前者と後者の両方の手法に属します。

アロマセラピスト 塩原

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